【画像で解説】インドのビザはe-VISA(オンラインビザ)一択!取り方まとめ

インド

皆さんこんにちは^^

旅オタクのEmaです!

現在、インドに行くためにはビザの取得が必ず必要です。

取り方は以下3つから選ぶ事ができます。

①事前に大使館や領事館で取得

②事前にオンラインで取得(オンラインビザ/e-VIZA)

③インド到着後、空港で取得(アライバルビザ)

この中でも私は②オンラインビザ(e-VISA)をおすすめしています。

理由と取り方は本記事でご紹介していきます。それでは、オンラインビザの取り方解説スタート!

オンラインビザ(e-VISA)

e-VISAがおすすめの理由

過去にビザを取りに大使館に行った事があるのですが、直接行くと時間がかかるし並ぶし、おすすめできません。

旅行者
旅行者

わざわざ行くの面倒くさいなぁ

とお思いの方も多いはず。そして、

旅行者
旅行者

オンラインで取得するのも面倒くさいなぁ。もうインドに着いてからでいっか!

とお思いの皆様。

事前にオンラインでの取得がおススメです。

理由は

①オンラインでの取得がそんなに難しくない事

②アライバルビザだと、到着後並んだり時間がかかる可能性がある事(最悪取れない可能性も)

です。

②に関して、他国ですがバングラデシュに行った際にアライバルビザを取得しました。

運よく誰も並んでいなかったのにも関わらず、空港に着陸し、無事アライバルビザ取得まで1時間程かかりました。

慣れない空港で取得するの、精神的に結構疲れます。

お陰様でビザを獲得した時にはヘトヘト(笑)

インドではこの経験を踏まえて、オンラインで事前に獲得していたのですが大正解。

もしかすると並ばず、スムーズに獲得できるかもしれませんが念には念を。

ただでさえうまくいかないのがインド旅行です。

事前に準備しておくことに損はないでしょう。

ちなみに、代理でとってくれる業者もありますが、私は自分で取れたのでその取り方をご紹介します。

正直、少しめんどくさいですが、難しくはないです!

下記参考にやってみてください!^^

種類・料金

インドのe-VISAには3種類あります。

料金は全て25USドル(約3,700円)です。

30日(4~6月US$10、7~3月US$25)(2回の出入国まで可能)

1年(入国回数制限なし)

5年(入国回数制限なし)

の3種類です。

(要確認)申請の条件

申請には下記条件が必須となります。必ず確認してください。

・入国予定日から6ヶ月以上の有効期限が残っている事

・インド国内に住んでいない事、働いていない事

・e-VISAで入国が可能なのは、デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、ベンガルール、ハイデラバード、ティルバナンタプラム、コチ、ゴア等の31空港の他、いくつかの海港・一部の陸路と限られています。他の空港から入国する場合は対象外です。

インド到着の4日前までに必ず申請を完了しておいてください。

余裕をもって申請しましょう!!!

記入事項が多く、結構時間がかかるので2~3週間前がおススメです!

ちなみに、出発120日前から申請可能です。

★画像で解説|取り方

スマホでの画面で解説していきますが、入力内容はPCでもスマホでも同じです。

まずはインドe-Visa公式サイトにアクセスします。

※1「Visible identification marks」・・・見た目の特徴

見てわかる体の特徴という意味らしく、ほくろ等の事を言っているのですが、なければ「NA」で大丈夫です。私もNAで申請しました。

※「Did you acquire Nationality by birth or by naturalization?」・・・今の国籍は生まれたときからですか?帰化しましたか?

国籍が生まれつき日本の方は「by birth」。外国籍から変更された方は「naturalization」を選択してください。

※3「Present Occupation」・・・現在の職業

その他の方は「If Others,please specify」を選択し、詳細を入力します。

当てはまるものがあれば、選択肢から選択します。(下記参照)

・AIR FORCE:空軍

・BUSINESS PERSON:ビジネスパーソン(私は会社員なのでこれを選択しました)

・CAMERAMAN:カメラマン

・CHARITY/SOCIAL WORKER:慈善事業

・CHARTERED ACCOUNTANT:公認会計士

・COLLEGE/UNIVERSITY TEACHER:大学教員

・DIPLOMAT:外交官

・DOCTOR:医師

・ENGINEER:技術者

・FILM PRODUCER:映画製作

・GOVERNMENT SERVICE:行政サービス

・HOUSE WIFE:主婦→Father(父親) / Spouse(配偶者)のどちらかを選択し、父親又は配偶者の仕事について入力します。

・JOURNALIST:ジャーナリスト

・LABOUR:労働者

・LAWYER:弁護士

・MEDIA:マスコミ

・MILITARY:陸軍

・MISSIONARY:宣教師

・NAVY:海軍

・NEWS BROADCASTER:ニュースキャスター

・OFFICIAL:公務員

・OTHERS:その他

・POLICE:警察

・PRESS:報道

・PRIVATE SERVICE:民間のサービス

・PUBLISHER:出版

・REPORTER:レポーター

・RESERCHER:リサーチャー

・RETIRED:引退

・SEA MAN:船乗り

・SELF EMPLOYED/FREELANCER:自営業

・STUDENT:学生→Father(父親) / Spouse(配偶者)のどちらかを選択し、父親又は配偶者の仕事について入力します。

・TRADER:トレーダー

・TV PRODUCER:テレビ製作

・UN-EMPLOYED:無職

・UN OFFICIAL:国連職員

・WORKER:労働者

・WRITER:ライター

最後に、自分の顔写真をアップロードして完了です。

ちなみに、私は申請日にスマホのインカメで撮影した顔写真でOKでした!

インド渡航時の注意

インドに行くときには、e-VISAを印刷して持っていくことをお勧めします!

旅行者
旅行者

オンラインで見せればいっか~

と思っていると、上手くネット接続ができなかったり、すぐ開けないと怖いので印刷して持っていきましょう。

ちなみに私の経験談ですが、空港でビザの内容に関して質問されることはなかったです!

事前に申請自体は通っているので、一瞬見せるだけでした^^

まとめ

以上、e-VISAの取り方まとめでしたがいかがでしたでしょうか^^

記入内容こそ多かったものの、慣れれば簡単です!

e-VISAは偽サイトもあるので、十分に気を付けて下さい。

それでは、インドのビザはe-VISAがおすすめ!取り方解説でした^^

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