世界の人口密度ランキング常に上位の国
「バングラデシュ」
私が2020年、旅行に行く前に
情報収集していたら、大体出てくる情報が
・とにかく人多い
・じろじろ見てくる&話しかけてくる
・写真撮って!って言ってくる
とかでした(笑)
そこまでかなぁ
と思いつつ行って見ると、
まーじーで事前情報通りだったので(笑)
その様子をレポしてきます!
バングラデシュの人口密度って何位?
世界の人口密度ランキングも常に変動があるので、
ChatGPTに聞いてみた
2024年現在のバングラデシュの人口密度は
世界第8位だそうです。
これは1平方キロメートルあたり約1,110人の
密度らしいですが、
正直ピンとこないですよね。(笑)
ちなみに日本だと24位でした。
1平方キロメートルあたり約334人だそうです。
こうみると日本に比べてかなり人口密度が高いことが分かる。
基本男性が多い
バングラデシュを旅して感じたことは
予想通り男性が多いな
「なんとなく宗教的な事情で男性が多そう」
と想像はしていましたが、
日本に帰国後調べてみました。
なんで外を歩いている人は男性が多いの?
伝統的な役割文化
- バングラデシュでは、伝統的に女性は家庭内での役割が重視されることが多く、家事や子育てが主な責任とされています。そのため、女性は外出する機会が限られることがあります。
安全性の問題
- 公共の場での安全性に関する懸念から、女性は外出を控えることがあります。特に夜間や人通りの少ない場所は、特に避けることがあります。
宗教的・文化的規範
- バングラデシュはイスラム教が主要な宗教であり、イスラム教の文化的・宗教的規範が社会に大きな影響を与えています。これには、女性の服装や外出に対する制約が含まれます。
経済的活動
- 外で働くことが多いのは男性であり、特に都市部では多くの男性が仕事に向かうために外出しています。一方、女性は家庭内での作業や非公式な仕事をしていることが多いです。
教育と機会の差
- 教育や職業訓練の機会においても、男女間で差が存在することがあり、これが外出する頻度や目的に影響を与えています。
との事でした。
ただ男性が多いと言っても
そもそもかなりの人口密度なので
女性も一定数います。
「まったく女性いない!」
なんて状況は基本的にはなかったですね。
基本渋滞
バングラデシュは基本渋滞です。(笑)
今回の旅で何度も感じました。
車線整備もあまりされていないので
本当におしくらまんじゅう状態です。(笑)
リキシャで移動するときには
渋滞で隣り合わせになった運転手同士が
ぺちゃくちゃ喋っているレベル(笑)
↑この距離感(笑)
ちなみにバングラデシュでの初リキシャで
まんまとぼったくられた私たちですが
私たちの運転手が、渋滞中に隣のリキシャ運転手に自慢していました(笑)
200タカ払ったので、
いぇ~~い!今200タカで乗せてるぜ~~✌
と言わんばかりの裏ピースをかましていました(笑)
私たちも隣のリキシャのバングラデシュ人と写真を撮りあうくらい
渋滞中はかなり近い距離です(笑)
基本うるさい
上記のように基本渋滞なので
クラクションめっちゃなります(笑)
私たちは大通りからは離れたホテルをとったのですが
クラクションの音がまあ聞こえます(笑)
一日中なりっぱなし(笑)
さすがに0時を超えると静かでした。
今後は発展していって
車線が整備されて
クラクションもならなくなっていくのでしょうか…。
そんな未来が見たいような見たくないような…
密度高すぎて皆友達
あまりにも密度が高いので
常に隣に誰かいます(笑)
そして皆フレンドリー^^
タクシーのぼったくりにあった時には
近くにいた現地の方が助けてくれたり
観光地に行った時も
たまたま近くにいた方が案内してくれたり
リキシャに乗っていたら
何故か隣のバスに乗っていた乗客が
写真をとってくれて
印刷してくれたり(笑)
チャイティーを飲んでいるだけで
この人だかり(笑)
その場にいた人達と相席チャイしました。
皆友達。
と思うほど、みな距離が近く(物理的にも笑)
とにかくフレンドリーです(笑)
私は友達と二人で行きましたが
滞在中にはかなりのバングラデシュ人と
お話しできました(*’ω’*)
なんとか、カタコトの英語で(´・ω・)
安全に気をつけて行けば、
一人旅でもかなり楽しめると思いました^^
まとめ
上記に記した通り、
バングラデシュは噂通りかなりの人口密度です。
そして皆フレンドリー!!
あまりの密度の高さに疲れてしまう事もあるかもしれないですが
皆友達
のような空気感が私は楽しかったです^^
安全に気を付ければ一人旅でも十分楽しめると思いました!
それでは、今回はバングラデシュの人口密度、
実際に行って見て感じたレビューブログでした!
また次回の記事もご覧いただけますと嬉しいです^^
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