バングラデシュの治安
海外旅行で大事な大事な「治安」に関して書いておこうかなと。
バングラデシュの治安って実際どうなの?と私も、行く前にたくさんブログやYoutubeで調べました。
(今回は女性2人で行ったので不安もあり、、、)
海外ではどこでも強盗や痴漢、スリなどに巻き込まれる可能性は十分にあります。
あくまでも本記事は私個人の経験と感想です。
このブログだけで判断せず安全面には十分気を付けて旅を楽しんでください^^
他国との比較
観光をしていて「治安悪いな~」と思うことはありませんでした。
何をもって治安が悪いとするかにもよると思うのですが、
私の理由としては
①スリに合わなかった
②フレンドリーに話しかけてくれた
③人通りが多かった
上記が主な理由です。
もちろん状況によるかとは思いますが、
私は過去に行った他国での
・スリを狙っているような視線を感じる
・他人主義
・夜に全く人通りがない
という雰囲気に
大丈夫かな…
と不安を感じていたので、
バングラデシュではすれ違いに挨拶してくれたり、
夜も女性や子供が歩いていた事は
私にとって安心できました!
実体験
セクハラ
ただ、セクハラに2度あいました!
友達とCNGに乗っている時に
一人助手席においで~
と言われ、
前の景色を見せてくれるのかと
友達が座ったのですが、
肘で胸を触ろうとしたりやたらくっついてきたり、、、
ずっとヘラヘラしていたので私達も
何やってんだ…
と呆れていました(笑)
今では笑い話ですが皆様気を付けてください、、、。
2回目は病院です。
PCR検査で行ったのですが、男性職員に翻訳機で
彼氏いる?
と聞かれました。
いるよ
と答えると、
S〇〇はどれくらいするの!?〇〇Xは好き!?
と聞いてきました(笑)
わざわざ翻訳までして今聞きたい事なのか…やれやれ
と呆れ、突っ込み所満載で
今では笑い話です。
その時はエレベーターに2人きりだったので
途中から人が乗ってきた時はホッとしました。
ただその職員は
人が乗ってきても私に聞き続けてきました(笑)
どんだけ聞きたい事なんだよwwwwwwww
ホテルに侵入者
タイトルは少し大げさに書きましたが(笑)
ホテルの部屋に勝手に従業員が入ってきました。
実は、バングラデシュの大気汚染で体調を崩した私達。
元々、私は一足先に帰国する予定だったので
友達とバイバイし、体調不良の中空港へ。
そして友達も体調を崩していたので
ホテルの人に
今日は部屋の掃除大丈夫!体調不良だから寝る!
と伝え、ベッドで寝ているときに
ガチャ
と従業員が勝手にカギを開けて
部屋に入ってきたそう、、、wwww
聞けば、体調不良を心配して
お水をもってきてくれたらしいのですが
勝手にカギを開けて入ってくるのは
少しびっくりしちゃいますね。
仮にも部屋に女性一人だったので
男性従業員がはいってくるとビビりますね。
しかもまぁまぁ良いホテルを
予約していたので、
女性一人で行く時は油断せず
色々と気をつけた方がよさそう。
空港職員からぼったくり
バングラデシュから帰国する為に
空港のチェックインカウンターへ並んでいました。
突然おじさんが話しかけてきて
私の荷物を持ち上げ、
君の荷物は重量オーバーだから追加料金払って
と言ってきました。
(重量計で測ったわけでもないのに)
私はカウンターに並んでいたので
払うならカウンターででしょ。この人怪しい。
と思いスルーしてチェックインへ。
案の定、カウンターのお姉さんには何も言われなかったので
この時点で怪しいおじさん確定。
ちなみに服装は、私服に首から
職員カードっぽいものをかけていました。
そのままスルーし保安検査を通ったのですが
このおじさんも飛行機に乗るのか
空港の職員という事は事実なのか
中に入ってからも追いかけられました。
荷物の追加料金払って
その時点でバングラデシュの現金を持っていなかったので
乗り換えの時に換金したタイバーツを見せ
現金これしかない
と言うとそれを持ってどっか行きました。
本当の空港職員だったら
カウンターでチェックインの時に言うだろうし
現金でしか払えないのも怪しいと思い
今でもただのぼったくりだと思ってますw
皆さまも旅の最後の最後までお気をつけください…。
何かあればカウンターで申告!
まとめ
海外旅行では
日本では考えられない事が多々起こります。
それが「楽しい!」「刺激的!」と
思える素敵な旅が理想的ですが、
中にはマイナスな事も起きてしまいます。
少しでも安全な旅ができるよう
下調べや対策はみっちりして行く事!
と私も改めて思いました。
それでは、以上バングラデシュの治安
女性だけで行った体験談まとめでした!
くれぐれも痴漢や強盗、スリに合わないよう
安全に旅を楽しんでください!
コメント